「ただより高いものはない」という格言が日本にはありますが…イングリッシュブレークスルーはどうなんでしょうか?無料サービスを活用してみたら…気がついたら自動契約されていて多額のお金が発生してしまった!なんてトラブルが他英語教材では発生していることもあるのでいろいろと調べてみました。
イングリッシュブレークスルーは無料動画が4本
結論から言えば最初の4本の動画は当然「無料」なので安心してイングリッシュブレークスルーをお試していただければと思います。冒頭で記載したような「無料で登録したにも関わらず気がついたら有料サービスに切り替わっていた」なんてことは一切ありません。なにせ完全に無料なので有料になるケースがないからです。
手順も簡単で普通に無料会員登録をするだけです。さまざまな情報を入力することになりますが、これはあくまでも一般的な話のレベルであり利用する以上、必要項目ぐらいは入力しないといけませんからね。ただメールアドレスなどは無料の捨て垢でも何の問題もありません。ので、その程度の入力項目と理解していただければ、より安心して利用することができるのかなと思います。
イングリッシュブレークスルーには他にどんな無料特典が?
無料の教材ということで「じゃぁ、どのようなことが勉強できるの?」そのサービス内容についても気になってくることかと思うので、この章では簡単に利用できるサービスを紹介していきたいと思います。
「これだけは覚えておけ!」英単語リスト
1つ目に紹介する無料特典は、サチン・チョードリー氏が長年かけて得た「英会話とは?」というノウハウをもとに「英単語帳」的なハンドブックを作っています。英会話に限らず日常会話の中でよく出てくる単語ってありますよね。主語でよく使う言葉だったり、知っておくと便利な名詞だったりと。で、これを厳選して覚えておけばある程度は会話ができてしまうよ!という魔法のガイドブックなのです。
つまり、サチン・チョードリー氏が「これだけは覚えておけ!英会話が楽になるぞ!」という英単語を厳選して本があり、それをプレゼントしてくれるというモノです。手っ取り早く英会話ができるようになりたいという人にはもってこいの無料特典ではないでしょうか。
ポイントを押さえた動画が見れる
イングリッシュブレークスルーには4つの無料動画が用意されています。この動画には「なぜ日本人は英語が苦手なのか?」と問題定義をして、それを解決するにはたった2つのことを理解すれば良いということが伝えられています。このように、英語の勉強をしていく上で効率的に学ぶためのコツを教えてくれる動画となっています。
したがって、この動画を見終えたときには「英語ってこんなに簡単なモノなんだ」「英語ってそんな考え方で問題ないんだ」と目からウロコの状態になっているはずです。そして、続いてこんなことを思います…「早く英語の勉強をしてみたい!」と。それくらい考えが180度変わるくらいの内容となっており、これが無料で利用することができます。
LINEを使って気軽に質問ができる
3つ目に紹介する無料サービスは「分からないことがあったらLINEを活用して質問することができる」というサービスになります。上記で紹介した動画を閲覧しているときに、観ているだけじゃ理解できないところって絶対に出てきますよね。そんなときはLINEを使ってイングリッシュブレークスルーに対して質問をすれば回答してくれるサービスとなっています。
もちろん、動画で紹介した内容以外で英語のことであれば何でもOKです。英語の勉強をしている最中「どうしてこんな文法となるのか?」と質問をしたら懇切丁寧に回答をしてくれるので、使いようによって本当に便利なツールとなることは言うまでもありません。
ハワイ遠征学習用のビデオをもらうことができる
最後に紹介する無料サービスは「ハワイ遠征学習用ビデオ」になります。言葉からも分かる通り…ハワイへ行ったときに役立つ英会話についてまとめられたビデオで、端的に言えば役立つ英語教材といったところです。この手の教材は非常に効果であることが通説ですが…例外なくハワイ遠征学習用ビデオも非常に効果です。
その金額はなんと「9,800円」となります。これが…無料でプレゼントされるためお得感がありますよね。それだけ「イングリッシュブレークスルーで英会話を学んで欲しい」というサチン・チョードリーの思いが伝わってきますね。
宣伝用教材だと思ってください!
ここまで無料だと逆に「うまい話すぎて怪しい」ということに繋がりますよね。しかし、安心してください…無料となっている理由が明確にあるからです。その理由が「イングリッシュブレークスルーは英語教材と言いつつも宣伝用教材に近いから」です。サチン・チョードリーは、いくつもの書籍を出版していたり、講師を務めていたり、講義も務めていたりして、こちらは有料となっています。なので、興味を持った人はより深く理解したいということで、先に挙げたサービスなどを利用したくなる!という算段となっているのです。だから、無料の宣伝用教材とも言えるというわけですね。